最近、毎日のようにテレビや雑誌などで「エコ」が取り上げられています。
「エコ」という言葉に、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
「難しそうだな・・。」「続けるのは大変そう。」「自分だけがやっても、関係ないんじゃない?」と、いった声が聞こえてきそうですが、もしそういう感覚をお持ちだとしても、それはある意味で、普通のことだと思います。
だって、「やらなきゃ」という気持ちで楽しくないことをするのは、誰にとっても辛いこと。
長くは続きませんよね。
でも、これだけ騒がれているのだから、自分たちの生活する環境を守るためにとっても重要なことだというのは、心のどこかでみなさんも分かっているはず。
もし、毎日の生活の中で少し意識するだけで、楽しく、環境に役立つようなことができたら、いいと思いませんか?
「ごはんでエコ」って聞くと、残さず食べるとか、食材を捨てずに使い切るとか、そういうことが浮かんでくるかと思います。もちろん、それも食のエコでは大切なこと。
でも、もっと簡単なエコもあるんですよ。
●食材の産地を選んで買うこと。
あなたが購入した食材は、いったいどこから運ばれてきたものなのでしょう?
地元? それとも国内のどこか? それとも海外から?
いずれにしても、遠くから運んでくる時には、その距離の分だけエネルギーが消費され、当然その分だけ燃料消費によりCO2が排出されています。
だから食材を購入する際に、なるべく近場で作られたものを購入するようにしただけで、エコにつながるんですよ。
より新鮮なものをいただくことができて、地球にやさしいなんて、一石二鳥。得した気分じゃありませんか?
●旬の野菜や果物を食べること。
みなさんは、旬の野菜や果物を意識して買っていますか?
今や1年中、いろいろな野菜が当たり前のように手に入るので、なかなか旬のことは意識しないと思います。
でも、野菜や果物の旬を知り、その時期にあったものを料理に使うことを意識すれば、それだけでエコにつながっていくのです。
なぜなら、植物には本来それぞれの成長に適した気候があり、旬でないものを作るためには温室などでその気候を作りだしてあげなければなりません。
そこにはさまざまなエネルギーが投入されているというのが現実なのです。
人々が、旬の野菜や果物を選んで食べることで、冬にトマトを販売することなども少なくなるかもしれません。
そして、旬の食材は値段が安く、栄養は高いのですから、健康にもつながっていきます。
旬の野菜や果物を食べるだけで、体にもよくエコにもつながる。これも手軽で、お得ですよね?
ぜひ、そんな身近でできる簡単なエコからはじめてみてください。
このサイトでは、旬野菜がよく分からない方、レシピアイデアがあまり浮かばない方々のために、ひとまず野菜に特化して「エコ」な「ごはん」を研究し、
毎月おいしいレシピと楽しいエコ暮らしの提案をお届けしていきます。
1人が一生懸命にエコをがんばるより、みんなで少しずつ自分ができそうなことを無理せず続けていくことこそが大切。
美味しくて、健康で、それでいて地球にも優しいエコごはん。
この星や、こども達の将来のために、私達が今できること。
難しく考えずに、できることから始めてみませんか?
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